家族のかたち
こんばんわ、スロウです。
私が住む辺りには、北大があるということもあってか、古書店がよく目につきます。
休日の散歩中に目にすると、フラッと入ってしまいますね。
お店によって雰囲気も様々で、店主の嗜好があるのかな〜なんて思いながら、面白そうな本を探すのがちょっとした趣味です。
この前立ち寄った古書店では、絵本がたくさん置いてあって、中には外国の絵本も混じっていて思わず足を止めてしまいました。
この先デジタル化が進んでも、紙を捲る本はずっと大事にされて欲しいし、そのためにも子供達にも身近な存在にしてあげなくちゃいけないですよね。
私は5歳になる娘と妻を残して単身赴任中ですが、早くも4ヶ月が経ちます。
私の仕事の都合上、居を構えたのなら避けられないのが単身赴任ですが、覚悟ができていたとしても、いざやってみると寂しい気持ちが消えないのは正直なところです。
それでも、毎晩FaceTimeでただ繋げておくだけで気持ちが紛れます。
当たり前の幸せというのは、離れるとかけがえのないものなんだって実感が強く湧きます。
だからこそ、より大事にしてあげなくちゃいけないなって感じてます。
この何かと生き辛くなった現代は、いろんな家族のかたちがあるんでしょうね。
ちょっとセンチメンタルな気持ちになってしまいましたが、心を常に積極的に保っていくことを忘れなうようにしなくちゃいけません。
食後のコーヒーを飲みながら、少し思いにふけていたところでした。